「社員がガンと診断されたら企業はこう動く!」東京商工会議所練馬支部にてセミナーを行いました!

MA中嶋みどりです。

6月も下旬に入り、蒸し暑い日が多くなってきました。
皆さん、熱中症などは大丈夫でしょうか?
ナースみどりはマスクの使い分けや、こまめな水分補給で予防をしています☀

今日はコロナではないテーマで、東京商工会議所練馬支部にて講演をしてきました。

「社員がガンと診断されたら企業はこう動く!」

皆さんの身近に、ガンと診断された方はいますか?

本日のテーマは、職場で社員ががんと診断されたとき、どんな状況を想定して、どう対応したらよいかのお話しでした。

2人に1人が、がんと診断される時代、また、がん治療のために仕事を持ちながら通院している人は32.5万人いると言われる中で、がんと診断されて仕事をどうしていくかは他人事ではない問題です。

不治の病というイメージが強かったがん治療も、様々に進歩を遂げて、がんは長く付き合う病気「慢性疾患」という考え方にもなってきています。

でも、どんな病気か、治療中にどんな状態になるのか、患者はどんな生活を望んでいるのか、こういうことを知らないと、職場で「がん」と診断された方に対して心配していたとしても、腫れ物に触るような対応になってしまうものですよね。

そんなわけで、がんの基礎知識にはじまり、国がすすめている「治療と仕事の両立支援」、企業の対応の仕方などについて参加者の皆さんに熱くお伝えをしてきました!

病気になってもその人らしい生活ができるように、ナースみどり、今後もがんに限らず、医療健康の知識をどんどん広めていきます(*´▽`*)

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